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2025年07月03日
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四柱推命と相性占いのこと

2009年02月13日
四柱推命は東洋五術という術の中のひとつである占術方法です。

その「東洋五術」と言うのは以下のような占術方法があります。

「命」→運命、宿命をみる占術方法
「卜」→易、八卦を使った占術方法
「相」→人相、手相、家相、風水、姓名判断などによる占術方法
「医」→東洋医学の考えに基づいた占術方法
「山」→気功、体操法などの占術方法

四柱推命は西洋占術と同じように宿命や運勢、運命などをみるために、「命」という五術に分類されます。
四柱推命での相性占いは4つの観点から判断をしていますが、これがかなりの的中率を誇っているらしいのです。

まずは陰陽のバランスについて鑑定するのですが、これは「氣」の強さが陰と陽で表されているもので、氣の強い人と優しい人が組み合えばベストなのだそうです。また氣が強い方が主導権を握るような感じになります。

次はバイオリズムのようなもので、運気の流れで鑑定します。リズムが合う時期だと何をやってもうまくいくし、合わない時期だと何をやってもうまくいかないということになります。

次は相性をみる男女間の絆の深さによって鑑定をします。

最後は恋愛星の関係性ですが、簡単に言うと星占いみたいな感じですね。
何座と何座が相性いいと言うような感じでお互いの恋愛星を判断して相性をみるという鑑定です。

この4つの鑑定の全てが相性良いと言われたらまさにその人が運命の人ではないでしょうか。

予断ですが、韓国では息子が結婚をするときに親が四柱推命で相性を占うという事が多いようです。
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動物占いと四柱推命

2009年02月13日
何年か前に動物占いという占いが流行ったのを覚えているでしょうか。

自分の生年月日から12種類の動物のタイプに分けられると言うものです。
例えばペガサス、黒豹、たぬき、猿など12種類います。
その動物の内容を見てみて当たっている~と感じた人も大勢いるのではないでしょうか。

また人間が12種類に分けられてたまるか!と思った人もいるでしょう。

実はこの動物占いは四柱推命が元になっているってご存知でしたか?

四柱推命は十干と十二支の組み合わせによって「12運星」が導かれます。

十干は人間の精神的なものを表していて、十二支は人間の体や本能的なものを表しています。

十二運星は胎、養、長生、沐浴、冠帯、建禄、帝旺、衰、病、死、絶の12種類に分けられます。
これは人が生まれてから死ぬまでを意味しているもので、どのように行動していけばいいのか導いてくれています。

この12運星を分かりやすくしたのが動物占いなのです。

四柱推命はとても難解なもので、「病」に分類されても病気がちという意味ではなく、色々と細かい仕事に向いていて精神的に苦労するかもという意味も含まれているそうで漢字だけでは想像がつかない意味になっています。

ただ動物占いは四柱推命に由来しているのでお遊び感覚で四柱推命をやってみようと手軽にできると言うことになります。

本来の四柱推命だと字ばっかりで読む気力も無くなってきますもんね。動物占いのように親しみやすいほうがいいと思います。

四柱推命の的中率について

2009年02月13日
四柱推命は漠然とした占いと違い、四柱と呼ばれる生年月日と生まれた時間を元にして、さまざまな要素を組み合わせて結果を導きだしているので、非常に高い的中率が誇られています。

導きだされるパターンとしては
何十万通りにもなると言われています。

四柱推命の名前にもある四柱とは「年柱(ねんちゅう)」「月柱(げっちゅう)」「日柱(にっちゅう)」「時柱(じちゅう)」のことで、これは人が生まれた日と時間を表している4つの柱と言うことになります。

これによって占える内容は将来のことだけではなくて、人間関係や性格、運命なども占うことが出来るそうです。

占いをするときには命式と呼ばれる四柱をもとにした式を使用します。この式がまた難解なもので、これが意味しているものを適切に解説できるようになることで四柱推命の結果が得られるような感じになります。

また宿命星を使用することで相性占いもできるようです。

この宿命星というものは生年月日と四柱から割り出された十干の関係を表しているもので、宿命や性格、行動パターンが表されるようです。

また、命式と五行を組み合わせることで、人生の流れや相性がでてくる上にその相性が高め合うのか打ち消し合うのかまで解るようなのです。

また相性をみるだけでなく、どうやってその相手と付き合っていけばよい方向に進んでいくのかなども四柱推命では見ることが可能のようです。

ぜひ四柱推命で相性占いをしてみてはいかがでしょうか。

四柱推命で結婚を占う

2009年02月13日
もし、今あなたが結婚を考えて色々と悩んでいるとしたら、四柱推命で占ってみてはいかがでしょうか。

占いに頼るなんてと思う方もいると思いますが、相性や価値観というのはとても大切なことで、あなたと相手との結婚に対する価値観が同じかどうかを知る必要があると思うので、是非一度見てみるほうがいいのではないかと思います。
何も考えずに一緒に住み始めて、あれが違う、ここが違う、こういうはずじゃなかったと思うことってきっと多くあると思うのです。

生活習慣が夫婦そろってずれていると、夫婦間のトラブルを招いたり、嫁姑のトラブルを招いたりしてしまう原因になってしまう可能性が大きくなります。これはどちらが悪いわけでは決して無いのです。それぞれの考え方、価値観の感じ方なのですから。

そういうような後悔をしないためにも、試しに四柱推命で結婚相手の性質を知っておいてみてはいかがでしょうか。
ただし生年月日がわかっていても、なかなか相手の生まれた時間までは覚えている人は少ないと思います。この場合生まれた場所が分かっていれば多少ズレはあるかもしれませんが、大体の鑑定結果が得られると思います。

また、鑑定士とあなたとの質疑応答から判断をすることも出来ると思いますので、安心して鑑定してもらってもいいと思います。

結婚というのは本当に重大な大イベントでもあるし、後悔はしたくないものです。ですからお互い尊重しあって高めあっていけるような関係であれば一生を共に過ごしていくことが出来ると思いますので、是非一度見てもらってはいかがでしょうか。

四柱推命の十二支について

2009年02月13日
四柱推命をやるにあたって十二支の存在というのはとても重要なものだと思います。

十二支とは日本人なら誰でも知っているであろう「子(ね)、丑(うし)、寅(とら)、卯(う)、辰(たつ)、巳(み)、午(うま)、未(ひつじ)、申(さる)、酉(とり)、戌(いぬ)、亥(い)」 の12種類から構成されていて、それぞれ五行と言われる「木(もく)・火(か)・土(ど)・金(ごん)・水(すい)」に該当するとも言われています。

十二支は動物を題材にしているために、亥の人は「私はいのししだから猪突猛進なの」とか言う人がいますが、実際にはそういうことはなくあくまでも成長の過程を動物に例えているというだけの話になります。

以下に十二支の意味合いをご紹介します。

子(ね)  :全ての物は核の中から顔を出しているというような状態を表しています。
丑(うし) :全てのものは開放されて成長していくという状態を表しています。
寅(とら) :全ての物が伸び始めるというような状態を表しています。
卯(う)  :全ての物が覆い隠すというような状態を表しています。
辰(たつ) :全ての物が振るって伸びるような状態を表しています。
巳(み)  :全ての物が成長してしまった状態を表しています。
午(うま) :全ての物が陰陽と交わろうとしている状態を表しています。
未(ひつじ):全ての物が成長している状態を表しています。
申(さる) :全ての物が成熟したような状態を表しています。
酉(とり) :全ての物が熟成しているような状態を表しています。
戌(いぬ) :全ての物が元の土の中に還っていくような状態を表しています。
亥(い)  :全ての物が基本の種となるような状態を表しています。