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2024年04月29日
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動物占いと四柱推命

2009年02月13日
何年か前に動物占いという占いが流行ったのを覚えているでしょうか。

自分の生年月日から12種類の動物のタイプに分けられると言うものです。
例えばペガサス、黒豹、たぬき、猿など12種類います。
その動物の内容を見てみて当たっている~と感じた人も大勢いるのではないでしょうか。

また人間が12種類に分けられてたまるか!と思った人もいるでしょう。

実はこの動物占いは四柱推命が元になっているってご存知でしたか?

四柱推命は十干と十二支の組み合わせによって「12運星」が導かれます。

十干は人間の精神的なものを表していて、十二支は人間の体や本能的なものを表しています。

十二運星は胎、養、長生、沐浴、冠帯、建禄、帝旺、衰、病、死、絶の12種類に分けられます。
これは人が生まれてから死ぬまでを意味しているもので、どのように行動していけばいいのか導いてくれています。

この12運星を分かりやすくしたのが動物占いなのです。

四柱推命はとても難解なもので、「病」に分類されても病気がちという意味ではなく、色々と細かい仕事に向いていて精神的に苦労するかもという意味も含まれているそうで漢字だけでは想像がつかない意味になっています。

ただ動物占いは四柱推命に由来しているのでお遊び感覚で四柱推命をやってみようと手軽にできると言うことになります。

本来の四柱推命だと字ばっかりで読む気力も無くなってきますもんね。動物占いのように親しみやすいほうがいいと思います。
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四柱推命の的中率について

2009年02月13日
四柱推命は漠然とした占いと違い、四柱と呼ばれる生年月日と生まれた時間を元にして、さまざまな要素を組み合わせて結果を導きだしているので、非常に高い的中率が誇られています。

導きだされるパターンとしては
何十万通りにもなると言われています。

四柱推命の名前にもある四柱とは「年柱(ねんちゅう)」「月柱(げっちゅう)」「日柱(にっちゅう)」「時柱(じちゅう)」のことで、これは人が生まれた日と時間を表している4つの柱と言うことになります。

これによって占える内容は将来のことだけではなくて、人間関係や性格、運命なども占うことが出来るそうです。

占いをするときには命式と呼ばれる四柱をもとにした式を使用します。この式がまた難解なもので、これが意味しているものを適切に解説できるようになることで四柱推命の結果が得られるような感じになります。

また宿命星を使用することで相性占いもできるようです。

この宿命星というものは生年月日と四柱から割り出された十干の関係を表しているもので、宿命や性格、行動パターンが表されるようです。

また、命式と五行を組み合わせることで、人生の流れや相性がでてくる上にその相性が高め合うのか打ち消し合うのかまで解るようなのです。

また相性をみるだけでなく、どうやってその相手と付き合っていけばよい方向に進んでいくのかなども四柱推命では見ることが可能のようです。

ぜひ四柱推命で相性占いをしてみてはいかがでしょうか。

四柱推命で結婚を占う

2009年02月13日
もし、今あなたが結婚を考えて色々と悩んでいるとしたら、四柱推命で占ってみてはいかがでしょうか。

占いに頼るなんてと思う方もいると思いますが、相性や価値観というのはとても大切なことで、あなたと相手との結婚に対する価値観が同じかどうかを知る必要があると思うので、是非一度見てみるほうがいいのではないかと思います。
何も考えずに一緒に住み始めて、あれが違う、ここが違う、こういうはずじゃなかったと思うことってきっと多くあると思うのです。

生活習慣が夫婦そろってずれていると、夫婦間のトラブルを招いたり、嫁姑のトラブルを招いたりしてしまう原因になってしまう可能性が大きくなります。これはどちらが悪いわけでは決して無いのです。それぞれの考え方、価値観の感じ方なのですから。

そういうような後悔をしないためにも、試しに四柱推命で結婚相手の性質を知っておいてみてはいかがでしょうか。
ただし生年月日がわかっていても、なかなか相手の生まれた時間までは覚えている人は少ないと思います。この場合生まれた場所が分かっていれば多少ズレはあるかもしれませんが、大体の鑑定結果が得られると思います。

また、鑑定士とあなたとの質疑応答から判断をすることも出来ると思いますので、安心して鑑定してもらってもいいと思います。

結婚というのは本当に重大な大イベントでもあるし、後悔はしたくないものです。ですからお互い尊重しあって高めあっていけるような関係であれば一生を共に過ごしていくことが出来ると思いますので、是非一度見てもらってはいかがでしょうか。

四柱推命の十二支について

2009年02月13日
四柱推命をやるにあたって十二支の存在というのはとても重要なものだと思います。

十二支とは日本人なら誰でも知っているであろう「子(ね)、丑(うし)、寅(とら)、卯(う)、辰(たつ)、巳(み)、午(うま)、未(ひつじ)、申(さる)、酉(とり)、戌(いぬ)、亥(い)」 の12種類から構成されていて、それぞれ五行と言われる「木(もく)・火(か)・土(ど)・金(ごん)・水(すい)」に該当するとも言われています。

十二支は動物を題材にしているために、亥の人は「私はいのししだから猪突猛進なの」とか言う人がいますが、実際にはそういうことはなくあくまでも成長の過程を動物に例えているというだけの話になります。

以下に十二支の意味合いをご紹介します。

子(ね)  :全ての物は核の中から顔を出しているというような状態を表しています。
丑(うし) :全てのものは開放されて成長していくという状態を表しています。
寅(とら) :全ての物が伸び始めるというような状態を表しています。
卯(う)  :全ての物が覆い隠すというような状態を表しています。
辰(たつ) :全ての物が振るって伸びるような状態を表しています。
巳(み)  :全ての物が成長してしまった状態を表しています。
午(うま) :全ての物が陰陽と交わろうとしている状態を表しています。
未(ひつじ):全ての物が成長している状態を表しています。
申(さる) :全ての物が成熟したような状態を表しています。
酉(とり) :全ての物が熟成しているような状態を表しています。
戌(いぬ) :全ての物が元の土の中に還っていくような状態を表しています。
亥(い)  :全ての物が基本の種となるような状態を表しています。

生年月日と宿命について

2009年02月13日
生年月日と生まれた時間、宿命について間違っている認識を持っている人は大勢いるかと思います。それが普通の人だけでなく、占い師でも間違って認識をしている人がいるというのですからびっくりです。

ここでは宿命と生年月日と生まれた時間によって生まれる因果関係についてご説明してみたいと思います。

よく「生年月日でその人の人生、運命が分かるのか!分かるはずがない!だから自分は占いを信じないのだ」と占いに関して否定的な考えを持っている方がいらっしゃいます。
確かに知識がないのですから間違って認識していても仕方ないのですが、知っている人から言わせると、その考え方が既に間違っているというようになるでしょう。

まずその人の「宿命」は生まれた瞬間に決まるものではありません。もともと命を授かった時点で決まっているものなのです。お母さんのお腹に宿った時点で良い宿命を背負った子供、悪い宿命を背負った子供と言うように与えられてしまうのです。

この宿命によって良い生年月日と時間に生まれてきたり、悪い生年月日と時間に生まれてきたりすると言うことになりますので、生まれる前から既に宿命は決まっていると考えられるのです。
以上のようなことが生年月日と時間と宿命の因果関係と言うことになります。

ということで受精した時点で既に決まっている宿命が生まれる日や時間を調整していると言えるのです。
ですから先ほどの考えは根本から違うと言うことになります。